2008年4月24日木曜日

Golfの歴史

今日は、golfの歴史について、調べてみました。

それによると、残存している資料の中で、初めてgolfが行われたのは、1456年、スコットランドのBruntsfield Links というところでだそうです(正確な起源は不明)

もう少し範囲を広げて言うならば、1100年代にスコットランドで始まったというのが、一般的な説らしいです。 でも、中国起源説、オランダ起源説などもあるらしいです。 golfと中国って、イメージ的にあまり結びつかないので、意外でした。

また、「golf」という言葉は、オランダ語のKolf(棒、club、バットなどの意)から来ているのだそうで。
うーん、興味深いです。

また、the greensやe1uipmentについては、19世紀から、大幅な改善が見られるようです。 1970年代headsが木製からスティール製とチタニウム製に取って代わり、1980年代にはfraphite(carbon fiber)製のshaftsが発表されたとの事。 また、teeも木製のteeからプラスティック製のteeへ・・・。

で、いま現在、世界中に約32,000ものgolf courseがあるとのことです。 そのうちの幾つが日本にあるのか知らないけれども、結構あるんだろうなあ。 そして、世界中で言えば、まだまだこれから増えそうな気もします。 まだgolfが広まっていない国も、沢山ありそうですものね。

playerについても、興味深いです。1970年代からは、日本、スカンジナヴィア、その他西ヨーロッパから、優れたplayerが出ているとの事。 ・・・私、日本人のgolf playerっていったら、青木さん(でしたっけ)位しか出てきません。 これから勉強しなければなりませんね。
ちなみに、women's golf では、韓国とその他東アジアが台頭してきているようです。よし、頑張れ!!

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